ワーホリ基礎知識

ワーホリに保険は必要か?加入すべきかを経験者が解説

ワーホリに保険は必要か
柴わん
柴わん
カンガるん先生!ワーホリに行くときは海外保険に入った方がいいの?
カンガるん校長
カンガるん校長
ワーホリのような長期滞在だと保険は迷うよね。今回もわかりやすく解説するね!

ワーホリ(ワーキングホリデー)へこれから出発する方は、海外保険をどうすべきか悩んでいる方も多いかと思います。

通常の海外旅行と違い、ワーホリの場合は期間が1年間(もしくは2年間)と長いため費用が高く、「本当に保険に入る必要があるの?」と考えてしまいがちです。

本記事では、オーストラリアとカナダの二カ国でワーホリを経験した私の体験談もまじえながら、「ワーホリに行く際に保険に入る必要があるか」について解説していきます。

ワーホリ前の海外保険について迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワーホリに保険は必要か

結論からお伝えすると、ワーホリに行く際は必ず保険に入っておいた方が良いです。海外保険はワーホリにおける必須項目!といっても過言ではありません。

私自身も、オーストラリアとカナダでのワーホリの際、2回とも保険に入っていたことで、非常に救われた経験があります。

「保険に入っていたけど使う機会がなかった」という方ももちろん中にはいますが、起こってからでは遅いのが海外でのケガ・事故・事件です。

1年間の保険の場合15〜29万円ほどの費用がかかってしまいますが、その高額な値段を差し置いてでも、海外生活での予期せぬトラブルに備えて加入することをオススメします。

ワーホリに保険が必要な5つの理由

では一体、なぜワーホリに行くときに保険が必要なのでしょうか?

日本での保険と海外保険の違いも含めて、5つのポイントから解説します。

1. 海外では医療費が高い

特にワーホリでの滞在先となる欧米圏では、基本的に日本より医療費が高いです。

例えばオーストラリアでは、入院すると10万円以上の費用が掛かってしまうことがほとんど。

また、日本では当たり前のように無料とされている救急車も、オーストラリアでは有料です。州によって値段が変わりますが、救急車利用による請求が数十万円にのぼることも。。

保険に入っていないと、ワーホリ中に頑張って貯めたアルバイト代が、一度の治療や入院で一瞬にして消えてしまう可能性さえあります。

2. 自己負担額の違い

医療費がシンプルに高いということに加えて、保険なしで海外に行くということは、医療費を全額自己負担しなければいけないということを意味します。

日本に住んでいる皆さんは、医療保険制度に入っている方がほとんどだと思います。日本で病院などの医療機関に行く際は、保険証を提示することで全体費用の3割だけが自己負担額となります。

しかし保険なしでワーホリに行くと、掛かった医療費を自分で全額(10割分)支払わなければいけません。1で説明したように、海外ではもともとの医療費が日本に比べて高いことも加味すると、想像以上の高額を支払うことになるのです。

「自分は健康だから大丈夫!」
という方でも、遊んでる時に骨折やケガをし、治療や入院で数百万円の医療費がかかったというケースもあるので注意が必要です。

医療費の高さや自己負担額の違いを考慮すると、お金に関するリスクを背負わないためにも、ワーホリに保険は必要だと言えるでしょう。

3. 予期せぬことが起こりやすい

上の2つの理由でも海外保険の必要性を十分知っていただけたかと思いますが、もう1つ海外生活にはリスクがあります。

それは、普段日本では起こり得ないようなアクシデントや病気にかかるリスクです。先進国と呼ばれるカナダやオーストラリアであっても、日本に比べると安全ではありません。注意をしている人でも、スリや置き引きなどの被害にあってしまうことは珍しくないです。

また、ワーホリをはじめとする長期の海外滞在では慣れない環境にストレスを感じてしまうことも多く、免疫力が下がり、風邪やインフルエンザをはじめとした病気にかかりやすくなってしまいます。

人にもよりますが、私の場合、日本では5-6時間睡眠でも元気に活動できますが、海外では7時間以上の睡眠をとらないとすぐに体調を崩していました。特に渡航したての頃は、日本の気候との違いも影響し、体調を崩すことも多いのでさらに注意が必要です。

ワーホリ先の国に到着してすぐに、高額の医療費を支払うというようなことを避けるためにも、海外保険に入る方が安全でしょう。

4. クレジカードの保険ではカバーできない

普段からよく海外旅行に行かれる場合、楽天カードなどのクレジットカード付帯保険を利用している方も多いと思います。

しかし、クレジットカード付帯の保険は、補償期間が90日間または60日間のみの場合がほとんど。補償期間を超える期間については、対象外となります。

つまり長期での海外滞在となるワーホリの場合、すべてをカバーすることが難しくなります。そのため、クレジットカードとは別で海外保険に入る必要があります。

5. 帰国しなければいけないリスク

最悪のケースですが、海外保険に入っていないと、帰国せざるを得ないこともあります。

手術や治療が長期にわたり、入院などの医療費が膨らむことがわかっている場合は、日本に帰国して治療を受けなければならない場合もあるからです。

予期せぬ一時帰国は、借りているアパートメントやアルバイト先・航空券・荷物などの問題も出てくるので、非常に面倒かつお金がかかってしまいます。さらには、せっかくの限られたワーホリ期間が短くなってしまうので、できる限り避けたいところです。

 

ワーホリの際に海外保険が必要な5つの理由は以上です。
海外保険に入るかどうか現在悩まれている方も、やはり念のため海外保険に入り、ワーホリに行くのがオススメです。

では次に、どのタイミングで海外保険に加入する必要があるのかを解説していきます。

ワーホリ出発前から保険に加入すべき?

ワーホリに海外保険が重要だと説明しましたが、出発前の段階から保険に加入しておく必要があるのでしょうか?

基本的に、答えはYESです。

日本の金融庁が設けているルールにより、日本の海外旅行保険は国内からのみ手続きが可能となっています。保険証書の郵送も考慮して、日本を出発する1ヶ月ほど前までに手続きを済ませておくのが安心です。

もしすでに出国してしまった場合でも、海外の保険会社が提供するサービスに加入できますが、英語が苦手な場合はあまりオススメできません。

海外現地の保険会社の方が費用は安いのですが、問い合わせや補償内容に関してもすべて英語で詳細を理解しなければならないため、正直かなり大変。

海外で病気やケガをした時に、さらにストレスを溜めてしまうのは想像以上にツライのでオススメしませんが、「なんとしてでも費用を最小限に抑えたい!」という方は海外現地の保険にトライしてみても良いかと思います。

また、帰国日までしっかりカバーした期間で海外保険に加入するのがオススメです。

予定よりも早くワーホリ先から日本へ帰国することになった場合でも、解約手続きをすれば不要だった分が返金される場合がほとんどだからです。
※保険内容や保険会社によって異なるので、要確認

「日本の保険会社のプランから、自分にあったプランを選びたい」

という方は、ワーホリや留学の保険相談が無料保険Timesがオススメです!

LINEや電話・メールなど、自分の都合に合わせて相談できるので、気軽に疑問を解消できます。また、保険Timesを通して各社の海外保険を契約した場合も、手数料無料なので相談して損はありません。

はやと
はやと
LINEで見積もり依頼もできるので、とても便利です!
保険Timesバナー

保険Times
公式ページ

まとめ

カンガるん校長
カンガるん校長
柴わんも、ワーホリで保険が必要だとわかったかな?
柴わん
柴わん
僕はいつも元気だけど、やっぱり入っておいた方が安心みたいだね!

ワーホリにおいて海外保険が必要かどうか、知っていただけたでしょうか?

さいごに、今回のポイントをおさらいしてみます。

ワーホリでの保険の必要性まとめ
  • 保険で、海外の高い医療費×全額自己負担を回避すべき!
  • 日本では起こりえないトラブルや病気の可能性もある!
  • 日本の保険会社を利用する場合は、必ず出国前に!

万が一の時のために海外保険についてよく知り、安全かつ楽しいワーホリ経験にしてください!

長文お読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
矢島 隼人(やじま はやと)
矢島 隼人(やじま はやと)
オーストラリア政府認定留学カウンセラー(QEAC登録番号: O361)。オーストラリアとカナダでの計2回のワーキングホリデーを通して、複数のローカルジョブを経験。また、ワーホリ前にはフィリピン・セブ島留学も。現在はオーストラリア・フィリピンにて計40校以上の学校を視察しています。趣味はTシャツのデザイン。
LINEなんでも相談

LINEで気軽にワーキングホリデーや留学の相談ができます!

ワーホリLINE相談
ポイント
  • ワーホリ/留学/2カ国留学経験者がギモンにお答え
  • オーストラリア政府認定留学カウンセラーが現地を解説
  • ワーホリ・留学準備のお役立ち情報

ぜひ気軽にお友達追加してみてください!

Add friend